医療法人真生会 向日回生病院

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● 放射線科

当院放射線科では入院患者様や外来患者様の撮影や、24時間受け入れている救急の方の

CT、レントゲン、透視検査など放射線を用いた検査を主に行っております。

また放射線科医による画像診断も行っており、結果を迅速に主治医に報告し診療の支援を

行っております。

当科ではより良き医療を提供するために、撮影に関する知識の習得や装置の点検、患者様

への接遇力の向上など日々切磋琢磨しております。

 

 

 

スタッフ

 

●放射線科医 非常勤3名

●診療放射線技師 常勤3名 非常勤8名

 

年間実績

 

●一般撮影 6600件

●X線CT  2950件

●骨密度検査 210件

 

医療機器

 

●X線CT装置 CANON製 Alexion

●一般撮影装置システム 島津製作所・富士フイルムメディカル製

●X線透視装置 CANON製

●骨密度測定装置 東洋メディック製

●回診用X線装置(ポータブル) CANON製

●外科用イメージ 島津製作所製

 

X線CT検査

X線をらせん上状に照射することにより、短時間で体の中の臓器や骨などの断面の画像を

見ることができる装置です。

造影剤というお薬を使うと脳や心臓、下肢などの血管をより細かく見ることができます。

また、撮影したデータをもとに、様々な角度から体の断面を観察したり血管や骨など

3D画像として観察することができます。

 


当院のCT

 

CANON製(旧TOSHIBA)「ALEXION」という装置を導入しております。

この装置は16列マルチスライスCTといい、より短時間にCT撮影を行うことができます。

そのため長時間同じ体制がつらいという方には特に負担が少なく検査を受けていただく

事が可能です。

また、被ばく量に関しても「被ばく低減再構成」を搭載しており、被ばく線量が最大75%

低減されております。

 

 

検査の流れ

 

撮影部分に装着されているプラスチック・金属類を外していただき、CT装置の寝台に

寝ていただきます。

そのまま円形状のCT装置に寝台ごと入り、目的とする部位にX線を照射し検査は終了です。

その後にコンピューター処理を行い撮影画像を観察できるようになります。

 

 

CT検査でわかること

 

CT検査では外からでは見ることのできない全身の断面の画像を見ることができます。

なので、体内で炎症を起こしている部分や、出血・腫瘍・異物などを観察すること

ができます。さらにお腹の断面の画像から内臓脂肪を調べることもできます。

また、造影剤というお薬を使用すればより詳しく臓器を観察することができ、

臓器の他にも血管の疾患(動脈瘤や狭窄部)や臓器の機能を調べたりすることができます。

 

 

X線撮影(レントゲン検査)

X線を人体に照射することにより、外から見ることのできない骨や臓器の状態を

見ることができます。

 

 

当院のX線撮影装置

 

当院のX線撮影装置には、島津製作所のX線発生装置と、富士フイルム社製のCR読み取り装置、

フラットパネル検出器を導入しております。

フラットパネル検出器を使用することにより、より少ない被ばく線量でレントゲン撮影を

行うことができます。

また、撮影した画像はデジタル画像として表示・保存されるので、フィルムの現像時間がなく、

瞬時に院内の医師が画像を確認することができますので、患者様のお待ちいただく時間の短縮

につながります。

 

 

レントゲン検査の流れ

 

レントゲンを撮影する部位に装着されているプラスチック・金属類を外していただきます。

寝台に寝転んでいただく場合、寝台を下げることができますので、高齢の方でも楽に移乗

していただく事ができます。

目的部位にX線を照射し撮影画像が確認できましたら検査は終了です。

その後、画像処理を行い、院内で観察できるようになります。

 

 

レントゲンでわかること

 

レントゲン検査は内科系、外科系ともに病気の診断や骨折などの診断に有用です。

内科系では胸部(肺)や腹部の撮影を主に行います。肺炎の確認や、腹痛の原因検索など

に用いられます。

外科系のレントゲン撮影となると骨を観察する撮影が多く、骨折や骨肉腫など、痛みの

原因検索として用いられます。

 

 

X線透視装置

X線を連続的に照射し、ずれた骨の動きを見ながらもとに位置に戻したり、血管内に留意する

カテーテルを透視下で確認しながら挿入することができます。

また、健診で行っている胃バリウム検査も行うことができます。

 

 

当院のX線透視装置

 

当院の透視装置には、CANON製(旧TOSHIBA)「WINSCOPE」を導入しております。

こちらの装置は撮影した画像をデジタル画像として保存されるので、フィルムの現像時間がなく、

瞬時に院内の医師が画像を確認することができます。

 

 

骨密度検査

骨密度検査は骨密度(骨塩量)を測定する検査です。これにより骨粗鬆症や関節リウマチ、

ホルモン分泌異常の診断が可能で、またそれらの経過観察及び治療効果の判定等にも利用

されています。

 

 

当院の骨密度検査

 

測定法は複数ありますが、当院では精度の高い「DEXA法(Dual Energy X-ray Absorptiometry)」

を用いて検査を行っております。

DEXA法とは2種類のエネルギーの放射線を検査部位に当て、その透過率から骨密度を

測定する方法です。測定部位は、特に骨折のリスクが高いとされる大腿骨頸部、腰椎を

測定部位としています。

 



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